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発達障害学生におくる、九大生活の道しるべ

発達障害(自閉症スペクトラム)の私が後輩のみなさんに向けて綴る、九大生活の見通しを立てるためのサイト。講義など学内の様子や学食、図書館など施設の利用法、障害者支援情報、発達障害の私が実際に直面した問題や工夫していることなど。

「ライティング・スピーキング」対策 ―1人でできる、英会話の練習法―

 

先日は、前期入試の合格発表でしたね。

合格された皆様、おめでとうございます。そして、本当にお疲れさまでしたm(__)m

 

さて、今日は、大学での授業について書いてみようかと思います。

主に、英語のスピーキング対策についてです。

 

 

 九大の英語はどんな授業?

 

九大では、1年生の英語の授業は3種類あります。

「ライティング・スピーキング」、「リーディング・リスニング」、「CALL」です。

CALLというのは、自分の空いている時間にPCで文法、読解、リスニングの選択問題を解いてポチポチ答えを選んで回答していくという科目です。ノルマや期末テストはありますが、出席は必要ありません。

「リーディング・リスニング」は、その名の通り、英語の読解とリスニングで、そんなに変わったことはありません。

 「ライティング・スピーキング」では、主にフォーマルな英語を書くときのルールを学んでいきます。漫然と書いていた英作文が、きちんと整理して書けるようになって、ライティングは楽しかったです。

 

 

英語スピーキングの壁

 

 おそらく発達障害学生にとって一番ハードルが高いのが、「ライティング・スピーキング」のスピーキング。

ライティングを勉強する合間に、近くの席の学生同士でペアやグループを作り、簡単な英会話をします。英会話の題材は先生が毎回用意しています。ゲームだったり、クイズだったりすることも。

それから、ライティングで自分が書いたエッセイを題材にして、学期の最後のほうに英語でのプレゼンをします。プレゼンでは、自分のエッセイを暗記して発表できれば良いクラスもあれば、パワーポイントの準備と英語での質疑応答が必須のクラスもあり、先生によって大変さが全然違います。

 

ちなみに、九大生とはいえ、1年生で英語がペラペラという学生さんはあまりいません。

みなさん文法などが間違っていたり、カタコトで単語を繋いだりして話している感じです。たまに、日本語を挟んでごまかしちゃう人も、、、笑

 

ただ、発達障害の学生さんは、もともと日本語でも気軽な会話というのが難しい場合もあるので、それを英語で、となるとこのスピーキングはハードルが高いのではと思います。

また、合っているかどうか分からなくても、間違っていても良いから話してみよう、というのはよく言われますが、発達障害の人は、失敗を極度に恐れるという特性もあるので、分からないのに適当に話す、なんて無理を通り越して恐怖です(´;ω;`)ウッ…

 

 

発達障害学生におすすめの英会話練習法

 

人前で英語を話すことに強い抵抗を感じてしまう人は、まずは自宅でひとりで英会話の練習をするのがおすすめです。

4月の授業が始まる前に、英会話に対する抵抗を減らしたいという人は、余裕があれば、自分で少し練習しておくのも良いと思います。

※余裕があれば、ですよ('ω')ノ

 

私も以前は英会話恐怖症でしたが、いつまでも逃げ続けるわけにもいかないので、自宅でひとり練習をしました。(大学に入る随分前のことです)

 

いろいろな英会話の本に共通して書いてあったのは、英語を話すのに、難しい単語や文法は必要ないということです。目からウロコでした。

だいたい中学校レベルの文法と単語で、日常会話くらいならできます

あとは、自分で練習して、言いたいことを英語でスムーズに言えるように練習すればOK

私は、こちらの本を使って話す練習をしました。 

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

  • 作者: 森沢洋介
  • 出版社/メーカー: ベレ出版
  • 発売日: 2006/10/25
  • メディア: 単行本
 

 

 ひたすら、CDに合わせて中学レベルの簡単な文章を唱えて練習します。

私はこれで結構、話せるようになりました。コツがつかめれば、結構早く成果が出ます。

とは言っても、いざ授業で話そうとすると、緊張して間違ったり、上手く言葉が出ないことも多いんですけどね(;´∀`)

少なくとも、どうやって話したら良いか見当もつかず、だんまりな状況からは脱しました。

 

 

その他、私がやった自宅でできる英会話は、NHKの英会話タイムトライアル(ラジオ)と、おとなの基礎英語(テレビ)。

こちらは、毎日コンスタントにやって徐々に結果が出てくる感じ。とても良い番組なので、今後もじっくりやっていきたい方にはお勧めです♪

 

www2.nhk.or.jp

www2.nhk.or.jp

 

 

こんな記事を書きつつも、受験勉強と、入学後は大学に適応するので精一杯で英会話の練習はずっとサボってました、、、( ̄▽ ̄;)

これを機に、また4月からNHKの講座をやってみようかな♪ 

 

、、、じゃなくて、やります! (←有言実行がモットー)

 

 

 ◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆

 

<余談>

発達障害の人は、日常会話や世間話が上手くできないひとが多いですが、英会話のフレーズは、日本語の日常会話の練習にもなって良いんですよ♪

例えば、お誘いや提案を断るとき、No,thank you. だと「結構です」となり角が立ちます。これを、Maybe next time. と答えると、「またの機会に」となり、やんわりと断れるそうです。

このフレーズは、おとなの基礎英語に出てきたのですが、これを知って以来、日本語でも「またの機会に」が自然に言えるようになりました。

たぶん、以前だったらなんかキツい言い方だなぁと思いながらも「嫌です」って返していたと思う(^-^;

こんな感じで、英会話の教材に出てきたフレーズは、日本語の日常会話でも結構役に立っています('ω')ノ

 

 

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虚弱な私の「計画留年」 ―My履修計画を立てる―

 

今まで昭和バスの乗り方や学食の利用法、学内の相談機関などをご紹介してきましたが、今回は、ちょっと私自身のことを書いてみようと思います。

 

これまでの記事でも、少しずつ触れてきましたが、私は本当に本当に体力がなく、、、異常なくらい疲れやすいです。

どのような感じかというと、常に熱があるかのような倦怠感があり、インフル並みに辛いときもしばしば(;´Д`)

発達障害の当事者さんのブログやTwitterなどを見ると、やはり同じように疲れやすく、日常生活もままならないという人も結構いるみたいです。

特に女性の場合、コミュ力はそこそこあるが、体力がない、体調が悪いという人が多いそうです。(参考書籍:女性のアスペルガー症候群 (健康ライブラリーイラスト版)

 

 

 九大の1年生は、年間で約40単位が必修となっています。

私にとってはどう考えても多すぎてこなせないと思いました。(毎日インフル状態で、元気な人たちと同じペースで単位を取っていくのを想像していただければ、、、。)

 

そこで、私は「計画留年」することにしました。

要するに、1年生の単位を2年間に分けて取る、という履修計画です。

入学当初、死ぬほど体調が悪かったのと、「40単位、皆と同じように取るぞー!!」と張り切って途中で潰れてどの科目も単位を取れなかった、では元も子もないので、2年間かけて年間20単位ずつ取ることにしました。

入学当初から、計画留年したいとの希望を支援室に出していたので、はじめから20単位分しか履修登録もしていません。

40単位履修登録して半分欠席する形だと、一旦、半分の成績は全部Fになってしまうのでモチベーション下がりますしね(^-^;

 

現在1年目が終了し、履修登録していた20単位分の科目はすべて無事に取ることができました。

とはいっても、車で大学まで送り迎えしてもらったり、休み時間に健康相談室で横にならせてもらったり、各授業で配慮措置を受けるなどしてやっとの思いで取った20単位です(;´∀`)

2017年度、もう1度1年生のクラスに入って残りの20単位を取る予定です。

2年生以降は、必修が何単位なのか、専門科目がどの程度大変なのかなど、まだ分からないことが多いので、その時の体調やカリキュラムを見て履修計画を立てていくことにしています。

 

ちなみに、「計画留年」というのは、私の勝手な造語です。

前年度に必要な単位を取れずにもう1年という意味では留年なんですが、「留年」というとなんだか怠けていて単位を取り損ねたような響きなので、自分の履修計画を勝手に「計画留年」と呼んでいます(^▽^;) 気の持ちようも大事ですからね。

 

私のように体力がない発達障害学生や、何かの病気で身体がつらい人などは、無理せずに「計画留年」するという選択肢もありだと思います。

ただし、在学期間の上限はトータルで8年なので、1年生の単位を3年に分けるなどすると、後々余裕がなくなるカモ。

このあたりも考慮して、上手にMy履修計画を立てて下さいね('ω')ノ

 

 

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困ったときの選択肢 ―何かあったらどこに頼る?―

 

この記事では、九大で何か困ったことや相談したいことなどがあった場合、学内で相談に乗ってもらえる機関などについてご紹介したいと思います。

何かあったときには、参考にしてみて下さいね('ω')ノ

 

 

学生相談室

学生相談室は、障害の有無に関わらず、すべての学生が利用することが出来ます。

ここでは、臨床心理士の資格を持った九大の先生がカウンセリングなどを行っています。いわゆるスクールカウンセラーのような感じです。

学生相談の先生は何人かいらっしゃるので、もし相談室を利用する場合は、自分の相性の良い先生を選ぶと良いと思います。

ただし、気を付けなければならないのは、複数の先生を掛け持ちすることはできないという点です。もし、担当の先生を決めかねていて、何人かの先生と話したうえで決めたいという場合は、その旨を最初に相談しておくことをお勧めします。

 

 

 コミュニケーション・バリアフリー支援室(CB室)

コミュニケーション・バリアフリー支援室(CB室)は、障害のある学生が支援についてなどを相談できるところです。

ここではメンタル面でのケアやカウンセリングなどは行っていません。

「面談」という形でCB室の担当教員とお話をする機会はありますが、あくまでも学生の状況把握や支援に関する書類作成の打ち合わせなどがメインという感じです。 

よって、カウンセリングを受けたいという場合は、学生相談も同時に利用する必要があります。実際、障害学生の中には、普段は学生相談の先生と話しをして、支援が必要な場合にCB室と連携するという形をとっている人もいるそうです。

 

私は、現在学生相談は利用しておらず、主に各授業の先生に提出する「配慮要望書」を作成する際にCB室にお世話になっています。 

また、CB室の方針で、配慮要望書を提出後、必要な支援については障害学生本人が自分で担当教員に伝えていくということになっています。

コミュニケーションが困難な発達障害学生にはかなり大変カモ、、、🦆

 

 

 

健康相談室

健康相談室は、いわゆる保健室のような部屋で、障害の有無に関わらずすべての学生が利用することが出来ます

 

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中学や高校の保健室と違うのは、決まった時間に医師の診察を受けられるという点です。必要であれば、薬を出してもらったり、病院を紹介して貰うこともできます。

私も一度、大学に入ったばかりの頃、胃痛と下痢が止まらなくなって、診てもらったことがあります。そのときは、九大医学部の先生が診察して下さいました。

 また、健康相談室には保健士さんもいらっしゃり、何か悩んでいることや話を聞いてほしいことがあれば相談に乗ってもらえるそうです。特に、予約や担当がどうこうという話はなかったので、気軽に相談できそうな雰囲気でした。

 

私は、とても疲れやすく、無理をするとすぐに体調を崩してしまうため、時々健康相談室のベッドで横にならせてもらっています。

健康相談室の先生は、皆さんとても優しい方ばかりなので、初めてでも心配せずに訪ねて大丈夫ですよ(*‘ω‘ *)

小中学校の保健室のように「本当はサボりなんじゃ、、、(一一") 」という疑惑の眼差しを向けられることもありません。

 

 

九州大学で学生が利用することができる相談機関は、主に上の3つだと思いますが、最後にもうひとつ、忘れてはならないのが、各授業を担当されている先生方の存在です。

 

授業担当の先生方

発達障害の学生は、友達を作ったりするのが苦手で孤立しがちです。

そんな中、万一、学生相談室やCB室に相性の良い先生がいなかったとしても、自分は独りぼっちで誰も頼れないと思って絶望しないで下さい。

 

障害や心理の専門家でなくても、1人の人間として自分を応援してくれる先生や親身になってくれる先生が、九大には必ずいます。

私自身、配慮要望を出すにあたってご挨拶に伺ったのをきっかけに、いろいろ親身になって下さる先生方と知り合うことができました。

どの先生とも、頻繁に長時間お話しするわけではないのですが、何となく「気にかけてもらっているんだな」と感じられるだけでも安心感に繋がり、メンタル的に随分と落ち着いた学生生活を送ることができています。

何かあって誰かに相談したいとき、こうした先生方を頼るという選択肢も、頭の片隅に置いておくと安心できて良いと思います(*'ω'*)

 

 

以上、困ったときの相談場所についてでした。 

自分のニーズや状況に応じて、上手く使い分けてくださいね('ω')ノ

 

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九州大学に合格したら。―4月の行事はこう乗り越える―

 

今日は、大学入試の2次試験の日ですね。
私も1年前に苦労して受けた試験(;_;)
みなさま、どうぞ落ち着いて、平常心で力を出し切って下さいね。
 
 
少し早いですが、今日は九州大学に合格後にできる工夫などをご紹介したいと思います。
 
まず、合格発表の後は、大学から大量の書類が送られてきます。
書類に記入したり、入学金を振り込んだり、証明写真を取りに行ったり、書いた書類を送り返したり、することが山ほどあり、合格した喜びに浸る間も無くさまざまな手続きに追われる感じでした\(゜ロ\)(/ロ゜)/
さらに、PCなど新たに購入するものもたくさんあり、手続きの合間に色々と買い物をしたりとかなり忙しかったです。
私は実家から通学していますが、一人暮らしを始める人は、この間に引っ越しもしなければなりません。
 
さらに、私は環境の変化が大の苦手で、大学に慣れるまでしばらく大変でした。
中でも特に大変なのは、入学式前後にある一連のイベントです。
健康診断にパソコン講習会、入学式に各種ガイダンス、TOEFLなどが立て続けにあります。土日もイベントがあるので、10日くらい休みもありません。どれも初めてで見通しの立たないものばかりでかなりの負担でした。
 
普段から体力がなく、ちょっとした環境の変化で体調を崩してしまう私。
ここで無理をすれば、肝心の授業がスタートする前にダウンしてしまうと思い、私は欠席したり代替措置をとったりして、必要最低限に絞ってイベントに参加しました。
はじめに無理をしなかったおかげで、なんとか前期の授業も乗り切ることができましたが、このイベントには参加しておけば良かったなとか、逆にこのイベントは行かなくても良かったなというのもあったので、ここではイベントの上手な間引き方をご紹介したいと思います。
 
もちろん、余裕でイベントに参加できる人は、全て参加した方が良いと思います。
ただ、私のように、環境の変化や見通しの立たない状況で混乱して体調を崩してしまう人は、イベントを上手に間引いて乗り切って下さいね(*‘ω‘ *)
 一番大事なのは、授業開始後に勉強を続けられるよう、自分の状態を整えておくことです(^^)b
 
もし欠席したい場合や配慮をお願いしたい場合は、支援室などにあらかじめ相談して、フォローをして貰って下さいね。 
 
 

健康診断 

病院キャンパスであります。かなりの人混みで待ち時間も長いそうなので、私は欠席しました。
その代わり、かかりつけの病院に行って個人で必要な項目について健診を受け、診断書を健康相談室に後日提出しました。
この場合、健診料は自己負担となりますが、行き慣れた近所の内科で10分ほどでできるのでかなり負担が減らせておすすめです。
 
新入生に必要な検査項目は、次の通りです。
・胸部X線撮影
・内科健診
・尿検査
・血圧
・身体計測
 
個人で健診を受ける場合、診断書の他、合格後に送られてくる健康診断に関する書類に入っているアンケートも一緒に提出します。(診断書はコピーで構いません)
さらに、健診現場配布アンケートというのが1枚あって、普通は病院キャンパスでの健診の際に書くようです。私は支援室の先生にメールで添付してもらったのを自宅で印刷して回答し、提出しました。
 
提出場所の健康相談室(保健室)は、センター2号館の2階にあります。ローソンの真上です。
 
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私は身体が弱く、よく保健室の先生方にはお世話になっていますが、皆さんとても優しい先生ばかりなので、親切に対応して下さると思いますよ(^-^)b
 
 

 

PC講習会 

九州大学は、すべての学生がノートパソコン必携です。そのため、4月には大学での勉強に必要な各種ソフトウェアのインストールなどを行うPC講習会があります。PCと合格通知書必携です。
 
指定された教室に行き、そこで短い動画を見た後、ソフトウェアのインストール作業をします。
ソフトのインストールに必要なマニュアルが入ったUSBメモリを貸して貰えるので、各自マニュアルに従って作業します。
教室には、PCに詳しい先生や先輩が何人かいるので、分からないときは教えて貰いながらできます。個人作業なので終わった人から帰ることができます。
 
講習会の前に自分でできるものはインストールしておくと、当日の作業が減って楽になります。
こちらに平成28年度版ですが、ソフトのインストールなどで事前にできることや講習会でやることなど、詳しく書かれています↓↓↓

平成28年度新入生PC講習会について

 

セキュリティソフトを入れていない状態で、自宅でいろいろインストールするのが不安という方は、無料版のセキュリティソフトを何か入れておくことをお勧めします。

講習会では、Symantecのセキュリティソフトをインストールしますが、その前にすでに入れてあるセキュリティソフトの確認及びアンインストール作業も行いますので、大丈夫です。
 
学内でしかインストールできないものがあったり、個人作業と言っても分からない点が出てきたりもするので、PC講習会に行かずにすべて自宅で作業というのはちょっと難しいかと思います。
 PC講習会の際、もし慣れない校舎で大人数の中での作業は負担が大きいという人は、別室での作業ができないか相談してみるのもありだと思います。
ちなみに私のときは、4月は教室の空調が入らないため、時間が経つにつれて部屋の温度や湿度が上がって途中で気分が悪くなってしまいました(@_@)
体温調整が困難な人、特に暑さに弱い人は空調を入れて貰うか別室での作業をお願いしたほうが良いと思います。
 
 また、PCについて分からないことがあれば、センター1号館5階の部屋で相談にのって貰えます。私は一度行ったことがありますが、こじんまりした静かな部屋で、親切丁寧に教えて頂きました。
 
 
 
 

入学式と学生証の受け取り

 入学式の日は、学生証の受け取りも一緒にあります。
学生証は体育館で受け取りですが、一度にすべての新入生が行くと大変なので、学部ごとに受け取り時間が決まっています。
このとき、学生証の受け取り時間と入学式の開始時間が離れていると、空き時間が数時間できてしまう可能性もあります。
入学式の日はサークルの勧誘などでかなり賑わっているので、人混みや何をして良いか分からない空き時間が苦手な人は学生証の受け取りを後日にしたほうが良いと思います。
学生証は後日、1号館2階にある基幹教育事務の窓口で受け取れます。生協の組合員登録も、後日、皎皎舎のカウンターに行くとできます。
 
 
◆皎皎舎

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学生証が必要になるのは、定期券の購入や生協のプリペイドを使用するときなので、定期やプリペイドを初日から使えなくても構わない人は、受け取りを後日にしても困らないと思います。
 
 
 
入学式は椎木講堂で行われます。
 

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私は入学当初体調がすぐれず、入学式は欠席しました( ̄▽ ̄;)
入学式に欠席した場合、入学式で配られた資料と学生証を、翌日以降1号館2階の基幹教育事務で受けとることができます。 
 
 
 
 

基幹教育ガイダンス 

基幹教育ガイダンスでは、主に1年生の時に履修する基幹教育科目の受講方法の説明があります。
面談の際に、これだけは行っておいた方が良いと言われたので参加しましたが、、、
ガイダンスの説明はほぼスライドを読み上げるだけだったのと、スライドは基幹教育院のホームページにUPされているので、ここは休んでも大丈夫カモ。
 
基幹教育ガイダンスのスライドはこちらのページにUPされています
↓↓↓
 
ガイダンスは全部で2時間くらいあって人も多く、スライドがどんどん切り替わるのを必死で追わなければならなかったので、かなり消耗しました(◎_◎;)
むしろ自分のペースでじっくりスライドを読んだほうが理解し易いのではと思います。
 
 
 
  

教科書共同購入

 教科書共同購入は、大学のイベントではなく生協が主催するイベントです。
教科書は後日、自分で生協に買いに行っても良いので欠席しても構わないのですが、私はこれには参加しておくことをおすすめします。
 
実は、この日は教科書の購入に加えて、クラスの係決めなども行われます。
係決めと言っても、小学校のように全員が何かの係になるのではなく、定期試験の過去問を先輩から入手してクラスメイトに配布する「対プリ係」や、クラスコンパの企画をする「クラコン係」など、数名を選ぶだけです。
このとき、クラス内で連絡を取り合えるようにクラスでLINEのグループ(クラスLINE)を作ったりもします。
ここでクラスLINEに入っておくと、定期試験の過去問を貰えたり、授業の教室変更などの情報も自分で確認する前に誰かが教えてくれたりするので大学生活がかなり楽になります。
 
私はこれに欠席して、知り合いもできないまま大学生活をスタートさせてしまい、苦労しました。
後からクラスLINEがあることを知って入れてもらったのですが、あまり話したこともないクラスメイトにLINEに入れてほしいと頼むのは勇気が要りました。
クラスLINEでは有益な情報がたくさん共有されているので、LINEに入れて貰ってからは随分と助けられています。
 
※九大では、LINEのアカウントを教えたからと言って1日中やり取りを迫られるような感じはないので、そこは心配しなくて大丈夫だと思います。
 
 
 
 

学部ガイダンス 

学部ガイダンスは、各学部の説明が行われます。
基幹教育ガイダンスとどちらを優先するか迷ったら、学部ガイダンスのほうに行っておいたほうが良いと思います。
基幹教育ガイダンスはホームページにレジュメがUPされていますし、学部の説明を聞いておくと今後4年間の大学生活の見通しが持てるので安心感に繋がると思います。
 
私は学部ガイダンスに欠席してしまい、自分の学部についてあまりイメージが湧かないまま1年を過ごしてしまい、後悔しました。
 
 
 
 

英語力診断テスト TOEFL ITP

 英語力診断テスト (TOEFL ITP) は、CALLという英語の単位認定に必須なので休めません。一連のイベントの中では一番大事カモ。
 
休めない分、TOEFLの受験に関して何か不安がある人は、事前に措置を相談しておくことをおすすめします。
私は、人が多いところで過度に緊張してしまうことと、春先の空調の入っていない部屋は、周りの体温や吐く息で室温がどんどん上がって気分が悪くなるため、別室受験をお願いしました。
 
結果は1年生前期のリーディングのクラスで帰ってきます。2か月後くらいだったかな('ω')
 
 
★こちらにTOEFL ITPの公式サイトのリンクを張っておきますね。
 
ちなみに、TOEFLで高得点を取ると、CALLの免除も申請できるので、余裕があればちょっと対策をしておくのも良いカモ。(あくまで、余裕があれば、ですよ。)
1年次の英語は、「リーディング・リスニング」、「ライティング・スピーキング」、「CALL」が前期、後期それぞれ1単位ずつあります。
CALLはコンピューターを使って自宅で学習する英語の科目で、これがTOEFLの点数次第で免除できます。
 
  
 以上、入学式前後に行われるイベント情報でした('ω')ノ
 
 
 
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意外な難関?!(゚Д゚;) 学生食堂の利用法

 

私が九大に入学して、まずびっくりしたのは、学食の人の多さでした(◎_◎;)

入学したての頃はみんな学食に殺到するので、食堂の外まで長蛇の列ができます。注文レーンに至っては、列がどうなっているのかすら分からないくらい大混雑していました。人混みが苦手な人は、はじめは近寄らない方が良いカモ。 

人混みが苦手でなくても、列に並んで昼休みが終わる前に食事にありつけるのかすら分からないような混み具合だったので、はじめはお弁当を持ってきたり、食堂ではなくコンビニでお昼を買ったりしながら様子を見た方が良いかと思います。

(何ヵ月かすると、不思議とそこまで混雑しなくなります。)

 

私が学食を利用するにあたって、もう一つぶつかった壁は、注文の方法やメニューの種類やボリューム、お会計の方法など分からないことばかりだったことです。

一般の学生には何でもないことかもしれませんが、見通しの立たないことに大きな不安を感じる私にとって、学食に行ってみるというのはかなりハードルが高く、勇気がいることでした。

 

今回は、そんな学食の利用法(メインダイニング、ビッグダイニング、クアシス)について、写真付きで解説したいと思います。

学食がどんなところか分からず、不安で利用できずにいる方は、ぜひ参考にしてみて下さいね(*‘ω‘ *)

 

 

 学食(メインダイニング)の外観とメニュー

伊都キャンパスには、いくつか食堂がありますが、1年生のうちはメインダイニングが最もよく使う食堂になると思います。

ローソンの奥のところに入口があります。横にはテイクアウトのコーナーもあって、お弁当や軽食などが打っています。

 

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入ってすぐのところには、その日に売っているメニューが写真付きで貼ってあります。

メニューは、毎日あるもの(から揚げ、麻婆豆腐、カレー、うどんなど)と、週替わりになっているものがあります。

注文レーンに行く前に、ここでメニューを決めておくと焦らずに注文できます(^^♪

  

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 メニューは、生協のホームページでもチェックできます。(写真はなし)

食堂部のご案内:今月の出食予定表

 

 

注文レーンと注文方法

 

注文レーンは、「おかずレーン」、「カレー・丼」、「麺類」の3つに分かれています。

メインダイニングでは、「定食」として売っているメニューはありません。おかず、ごはん、味噌汁など、すべてばら売りで、自分で組み合わせて注文します。

 おかずの注文の仕方が一番迷うところだと思いますので、写真付きで説明したいと思います。

 

まず、おかずレーンの先頭でお盆を取ってレーンに並び、食べたいおかずを口頭で伝えます。

 

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 注文レーンにも、その日注文できるメニューが写真付きで貼ってあります。(売り切れのもの以外)メニューによってはハーフサイズもあります。

食べたいメニューをスタッフさんに伝えると、手際よく出してくれます。

 

ごはんは、おかずレーンの先頭のところでついでもらえます。

サイズはSS~LLまであり、お茶碗の大きさの見本が置いてありますので、それを参考にどのサイズのごはんにするかスタッフさんに伝えます。

味噌汁も、いる人はここで取ることができます。

  

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 ちなみに、それぞれのごはんの量はこんな感じです。

SS 180g

S 280g

M 340g

L 475g 

LL 500g

 

 

「カレー・丼」、「麺類」を注文する場合は、奥のレーンになります。

  

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カレー・丼の注文の仕方は、基本的におかずと同じで、お盆を取って食べたいメニューを伝えると出してもらえます。

 

麵類の注文の仕方は、ちょっと変わっていて、下の図のようになっています。

写真撮り忘れにつき、手書きです。見苦しくてスミマセン(;´∀`)

  

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麺類の注文では、メニューの名前が書かれたカードが仕切りのついた箱に入っているので、自分が食べたいものを選んでカードを取ります。取ったカードは、横に小さなケースが置いてあるので、そこに入れると注文完了です。(上の例では肉うどん。)

あとはスタッフさんがカードを見て作ってくれます。

 

 

お会計の方法 

 

お会計は、カレー・丼レーン傍のレジでします。

レジ横には、野菜やデザートの小鉢や、ペットボトル飲料などがあり、ここから追加で食べたいものを取ることができます。もちろん、スルーしてもOK

  

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お会計で生協のプリペイドカードや、ミールプリペイドを使う場合は、レジ横にある機械に学生証をのせます。

現金で払うよりも、素早くお会計ができるので便利です。(もちろん、現金でも可。)

 

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 ひとまず、注文からお会計までの流れはこんな感じです。

 

  

学食のメニューのボリュームは?

 

次の写真はある日のワタクシのお昼ごはん。こんな感じで、全部ばらばらに注文します。 

 

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全体的に、学食のメニューはボリューム少な目です。

おかずも小食の私が食べてちょうどいいくらい。食べ盛りの男子学生には、ちょっと物足りないカモ。

男の子は、おかずを2つ注文したり、丼を2個食べたり、ラーメンを2杯食べている人もいました。(おかずと麺類などを組み合わせて食べている人が少ないのは、注文レーンが違うので、何度も列に並びなおさなければならないからだと思います。)

 

 

食器の返却方法

  

学食の食器返却口は次のようになっています。

 

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 まず、返却口の手前にゴミ箱やおはし、スプーン、フォークなどを分別する箱があるので、適宜分別して片づけます。

あとは、食べ終わった食器が載ったお盆ごと、返却口に置くだけでOK。返却口はコンベアーになっていて、食器は奥の洗い場に自動で流れていきます。

 

 以上が、おおまかな学食の使い方です('ω')ノ

 

 

 その他の学食(Bread&Cafe、ビッグダイニング、クアシス)

 

伊都キャンパスのセンターゾーンには、メインダイニング以外にも食べるところがいくつかありますので、最後にご紹介しますね。 

 

メインダイニングの一角には、カフェがあって、パンやドリンクなどが買えます。

パンは、トングで取ってレジに持っていく形式。ドリンクは、レジのところにメニューが置いてあるので、飲みたいものを口頭で注文すればOKです(*'ω'*)

 

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 メインダイニングの地下にはもうひとつ学食があります。(ビッグダイニング)

 

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こちらの利用法やメニューなどは、メインダイニングとほぼ同じ。麺類がないかわりに、定食が2、3種類あります。

 

 

センター2号館の1階には、クアシスという軽食やスイーツ、ドリンクなどを打っているところもあります。

  

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クアシスの使い方も、メインダイニング、ビッグダイニングとほぼ同じで、食べたいメニューを口頭で注文します。

メニューの数はあまり多くありませんが、カレーや丼、パスタなどの軽食が食べたいときや、一休みにスイーツが食べたいときなどにおすすめ。

コンビニのような感じで、パンやお菓子、ペットボトル飲料なども売っています。

クアシスにはエスニック料理のコーナーがあるのもちょっと面白いです。(どれもそんなに辛くないですよ(^^)b)

 

 その他にも、伊都キャンパス内にはいくつも食堂やカフェなどがありますが、とりあえず、1年生が主に過ごすセンターゾーンの学食は以上になります('ω')ノ

 

 

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