発達障害学生におくる、九大生活の道しるべ

発達障害(自閉症スペクトラム)の私が後輩のみなさんに向けて綴る、九大生活の見通しを立てるためのサイト。講義など学内の様子や学食、図書館など施設の利用法、障害者支援情報、発達障害の私が実際に直面した問題や工夫していることなど。

「辛い」を表現できないというコミュ症 ―発達障害学生が「辛い」と訴えたときは―

 

4月の授業開始まで、あと2週間。

みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

 

実を言うと私は、、、

絶不調であります(;´Д`)

 

これを機に、今日はちょっと自分自身の困っていることを書いてみますね。

 

 

辛いのに元気に見える!?

 

 このブログで、私が体調を崩しやすいという話はちょこちょこ書いてきましたが、、、

どんなに辛いときでも、周囲の人たちには至って元気に見えるのだそうです。

 

私は、いわゆる空気を読めなくて他人に迷惑をかけまくるタイプの発達障害ではないので、日常のコミュニケーションに関してはまあまあ出来ている方だと思います。

ですが、最近気づいたこと。

私には、辛いときに自然に「辛い」を表現できないというコミュ症があります。

 

ふつう体調が悪いときや辛い思いをしているときは、表情が暗くなったり、声のトーンが下がったり、動作が鈍くなったりしますが、私にはそれがないのです。

なぜか、辛いのに笑顔でハキハキ喋るし、家に帰ると死んだように倒れているのに帰り着くまでは何食わぬ顔をしていたりします。

 

 

非言語的コミュニケーションに難あり

 

 以前、何かの心理学の本で読んだのですが、人間のコミュニケーションの大部分は、表情や動作などの非言語の部分で成り立っているのだそうです。

言語を介してのコミュニケーションは、わずか7パーセントに過ぎないんだとか。

ですから、例えば辛いときに、思いっきり笑顔で動作もしっかりしている状態で、「辛いんです」と訴えたとしても、言語による訴えよりも非言語の「笑顔でしっかりしている=元気そうに見える」という情報の方がどうしてもインパクトが大きくなります。

その結果、「辛いとか言ってるけど、元気そうじゃん」、「全然いい感じでやれてるじゃない」と言われてしまいます。

 

ここで、ひとつ顔文字を使った実験。

Q:どちらの方が辛そうだと思いますか?

 

A. 体調が悪くて辛いです(;´Д`)

 

B. 体調が悪くて辛いです(≧▽≦)

 

どちらも同じ訴えですが、Bの感じだと大したことないように見えますよね。

私は、辛いときに思い切って周囲に伝えてみても、いつもBの顔。

まともに取り合ってもらえずに苦しい思いをよくします。

 

死ぬほど辛くても笑顔(≧▽≦) いつも笑顔(≧▽≦)

自分でも本当に謎ですが、これは心配かけまいと気丈に振る舞っているというわけではなく、なぜかそうなっているんです。

逆に、辛いときに辛い顔(;´Д`)をするのは、私にとって演技でしかなく、演技する余裕は辛いときほどないので、やっぱり笑顔(≧▽≦)になってしまいます。

自分でもどうしようもないので、やっぱりこれは私のコミュニケーション障害なんだろうな、と思います。(もちろん、本当に楽しかったり嬉しかったりで笑顔のときもありますよ!)

 

まとまりのない文章になってしまいましたが、私が言いたいのは、もし発達障害学生が言葉で「辛い」と訴えたなら、どんなに元気そうに見えても本当に辛い思いをしている可能性がある、ということです。

これを頭の片隅に置いておいて頂けると、本当に本当にありがたく思いますm(__)m

 

 

発達障害学生が「辛い」と訴えたときは

 

それから、さらにもうひとつ。

そもそも、口に出して「辛いです」と言うまでに、私は相当に我慢しています。

仮に相手の方から「大丈夫?」と尋ねられたとしても、限界まで笑顔で「大丈夫です(^.^)/」と返事をしてしまいます。(これも無意識というか反射的に。)

ですから、周囲に辛いと訴えるときは、もう本当に限界を超えていてどうしようもないときが多いです。

そんなときに「元気そうじゃん」と言われてしまうと、もう限界なのに救いがないという追い込まれた状況に陥ってしまいます。

 

発達障害学生が言葉で「辛い」「苦しい」「困っている」などの旨を訴えたら、見た目で「元気そうに見える」「大丈夫に見える」という判断をせずに、訴え自体に耳を傾けて下さると助かりますm(__)m

 

また、人によっては「辛い」という訴え自体を周囲に伝えられず、我慢に我慢を重ねて潰れてしまうこともあるので、「何も言わない=平気でやれている」とも言い切れないところがあります。

辛いときに「言えるように練習しようね」というのは本人にとって負担ですし、かと言って、すべての教職員に「言わなくても察して下さいね」というのも無理があるので、難しい問題だと思います。

 

今回書いたことが、すべての発達障害学生に当てはまるとは限りませんが、「辛い」を上手く伝えられずに我慢してしまう学生は多いそうですので、何か参考にして頂けると幸いです。

 

 

 ◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆

 

 あ、「絶不調なのにブログはUPできてるじゃん」→「そんなに辛くなさそうじゃん」というツッコミはなしで(;´∀`)

これには、どんなに体調が悪くてもじっとしていられず上手く休めないという、別の特性が関係しています。

長くなってしまうので、この件はいずれ別の記事で書こうと思いますが、発達障害で、上手く休めずに困っている人は多いみたいです。

 

 

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授業時間割はどう作る? ―時間割の見方からシラバス活用法、履修登録まで―

 

こんばんは('ω')ノ

今日は、九大での時間割の作り方や授業の履修登録についてお話ししたいと思います。

新入生の皆さんにとって、はじめての時間割作りで分からないことも多いかと思いますので、参考にしてみて下さい♪

 

 

時間割の見方は?

 

大学では、高校までとは違って、自分である程度時間割を決めることが出来ます。

まず、合格後に1年生用の時間割が送られて来たかと思います。

これの見方ですが、自分のクラス番号の欄を横に見たものが自分の時間割になります。

 

白い枠に科目名が書かれているところは、必修科目で、必ず受講しなければなりません。

他のクラスに同じ科目があっても、自分のクラスの必修を取るという決まりになっています。

 一方、色が付いた欄に科目名が書かれているところでは、その時間に開講されている選択科目のうち、好きなものを選んで受講することが出来ます

選択なので、そのコマで授業を取っても取らなくてもOK。

ただし、文系ディシプリンから何単位、理系ディシプリンから何単位、というように、1年間に選択で取らなければならない単位数は決められているので、この要件を満たすようにどこかで選択科目を受講する必要があります。

 

また、クラスは入学式の日に発表されることになっています。

自分の学部や学科にいくつかクラスがある人は時間割の見通しが立ちづらくて少し不安カモしれません。

とりあえず自分が入る可能性のあるクラスすべてについて時間割を作ってみて、このクラスだったらこの時間割という見通しだけでも立てると、少しでも安心できるかと思います。

 

 

 

大学生活を楽にする時間割の工夫

 

 ここからは、時間割を作る際の工夫をいくつかご紹介したいと思います。

まず、必修科目は、いつ何を取るのか指定されているため、工夫の余地はあまりないかと思います。(もちろん、各授業について配慮要望を出すことはできます)

時間割を作成する際、工夫できるのが選択科目の取り方です。

例えば、朝が弱い人は1限目ではなく2限目以降に選択科目を入れるなどの工夫をすると大学生活の大変さが全然違ってきます。

 

Webシラバスを活用する

 

まず、どの選択科目を取るか迷ったら、Webシラバスが参考になります。

こちらのサイト → Campusmate の「シラバス検索」の「講義から検索」というところをクリックすると、講義や教員名、その他の条件などを指定して検索することができます。

検索して出てきた各講義の名称をクリックすると、授業の詳細な情報を見ることができます。

※4月からのシラバスはまだ出揃っていませんが('17.3.22現在)、近々すべての講義について掲載されるはずです

成績の評価方法なども書かれているので、例えば成績評価に期末試験の点数を重視するのか、出席やレポートを重視するのかといった情報にも注目。

体調が安定せず、すべての講義に出席するのが難しい人は試験重視の科目を、出席が大丈夫そうな人は出席点の配分が大きいところを、レポートが得意な人はレポート重視の評価をしている授業を取るなどの工夫ができるかと思います。

 

また、シラバスを書くのは各授業の担当教員なので、シラバスにはその先生の個性が現れます。
 
例えば、、、
シラバスが丁寧に書かれているところは、几帳面な先生の可能性が高い。
シラバスを読んで分かりやすいと感じれば、シラバスを書いた先生の授業も分かりやすい可能性が高い。
シラバスに最低限しか書かれていない、たくさん書かれているが理解しづらいなどと感じたところは、授業でも説明がアバウトだったり分かりづらかったりするカモ。
 などなど。
 
シラバスを読むときは、自分にとって分かりやすいか、ある程度授業の見通しがつくかどうかなどを意識して読むと、自分に合った講義や先生を選ぶ参考になります。

私自身の経験では、シラバスでグッと来た先生の授業は、けっこう良い事が多いです(笑)

 

 

選択科目は楽な授業を

 

それから、自分にとって少しでも楽そうな授業を選ぶ、というのも賢い選択だと思います。

真面目な発達障害学生さんは、なるべくやりがいのある授業を!と思っているかもしれませんが、必修でやりがいの塊のような科目も沢山あるので、そちらに余力を残しておいたほうが良いカモ。

1年間、大学の授業を受けてみて感じたことは、たった1コマの授業でも案外大変ということ。

その1コマ分の単位を取るには、毎週90分、15週間出席し、さらに自分で予習や復習をこなし、最後には期末試験の勉強をして試験を受けなければならないのです。

ですので、合格したばかりで張り切っている人も多いかと思いますが、授業は取りすぎないことをおすすめします。

欲張ってあれもこれもと受講すると、おそらく後から大変になります。

最低限の授業でも、かなりの数を取らなければなりません。毎日3〜4コマはありますし、やりがいのある難しい科目も沢山あります。

 

おそらく発達障害の学生さんは真面目なので、途中オーバーワークで辛くなっても、一度取った授業をいい加減にこなしたり、履修放棄して落第したりという選択は心理的に難しいのではと思います。

結局、どれも思ったようにこなせずパニックになって全部単位を落とし、翌年1からやり直す、というようなことにもなりかねないので十分吟味して必要な科目に絞ることをおすすめします。

 かく言う私も、選択科目を取り過ぎ、本気で過労死するんじゃないかと思うくらい疲れ果ててパニック状態になった経験が、、、。

計画留年しているので、それでも人の半分しか授業を取っていなかったんですけどね。

そのときは履修中止の申請期間中だったので、最後まで出来なかった悔しさで大泣きしながら履修中止したという苦~い思い出が、、、( ̄▽ ̄;) 

 

 

 

 履修登録のやり方

 

さて、取りたい授業を決めて時間割を作ったら、自分で履修登録をしなければなりません。

履修登録をしていなければ、例え授業に全部出席してテストで良い点を取ったとしても、単位として認められません。

 

履修登録は、授業開始後の登録期間内に自分でCampusmateにログインして行います。

必修科目は登録期間の最初に、すぐに登録しておくと良いでしょう。

選択科目は、最初の週の授業に出席してみて本当に取るかどうか考えたり、人数が多い場合は抽選となることがあるのでその結果を踏まえて登録します。

 

履修登録期間終了後も、追加や修正ができる期間があり、間違いや変更がある場合はcampusmateから自分で修正できます。

この期間の後も、センター1号館2階の基幹教育事務の窓口まで行けば、履修登録の変更ができる期間がさらに設けられています。(が、なるべく最初に指定された期間内に登録するのが原則です。)

 

 

 

 選択科目の履修中止について

 

先程書いたように、選択科目は、授業開始から1ヶ月半後くらいに履修中止の申請が出来ます。

自分に合わない科目だったとか、オーバーワークになり過ぎて科目数を減らしたいときなどは選択科目の履修中止が出来ます。

勝手に休んで行かなくなると、その授業は落第となりGPは0になりますが、履修中止するとGPAに反映されなくなるので、成績が下がることはありません。

※GPA制度については、こちらのサイトに詳しく書いてあります。

成績評価(GPA制度) | 履修・シラバス | 授業・履修 | 教育・学生支援 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)

 

どうしてものときは、自分自身や他の科目への影響なども考えて履修中止をする勇気も大事だと思います。

履修中止の手続きは、センター1号館2階の、基幹教育事務で行えます。

 

 

 

履修や必要単位などについては、細かい要件等が定められているので、くれぐれも慎重に行って下さいね('ω')ノ

履修登録の不備や必要単位の取り漏らしがあった場合、留年になってしまうこともあります。

入学して初めの頃に配られる、履修についての配布資料をよく確認しましょう。

また、こちらのサイトに基幹教育の履修要項や時間割、基幹教育ガイダンスの資料などが載っていますので参考にしてみて下さい。

履修関連リンク | 在学生の皆さんへ | 九州大学 基幹教育院

※今年度分はまだ掲載されていませんが('17.3.22現在)、近々載ると思います

 

もしそれでも分からないことがあるときは、センター1号館2階の基幹教育事務の窓口に行く、または問い合わせると教えてもらえると思います。(履修については事務の方々が一番詳しいです。)

2年次以降の履修については、入学当初にある各学部の学部説明会などで資料が配布されると思いますので、そちらを参考にして下さいね。 

 

 

いろいろ書きましたが、慣れてしまえば自分で時間割を作るのも履修登録もそんなに大変じゃありません。

あまり緊張し過ぎないように、肩の力を抜いて時間割を作って下さいね(^.^)/

 

 

 

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九大で使う参考書 ―選び方から買い方まで―

 

こんばんは('ω')ノ

新入生の皆さん、お元気ですか?

 

思えば1年前、私は入試で精根尽き果て、、、

もう落ちたと思って号泣し、、、

合格が分かって腰を抜かし、、、

喜ぶ間もなく色々な手続きや買い物で大忙しでした\(゜ロ\)(/ロ゜)/

 

もう、精神的にハードすぎて、あまり記憶もないくらいです。

皆さんも、どうぞ無理をなさらないでくださいね。

 

今日は、大学で使う参考書について書きたいと思います。

高校までは、高校生向けの参考書や問題集が沢山ありますが、「大学生向け」を謳っている参考書はあまり見かけません。

大学では、どのような参考書を利用したり購入する必要があるのかなどについて説明したいと思います。

 

 

 高校の参考書は取っておく

 

まず、受験勉強に使った高校の参考書は、まだ捨てないでくださいね。
私は早く受験を忘れたくて、すぐに捨ててしまった参考書も多く、後に後悔しました(~_~;)

 

意外と高校の参考書も大学での勉強に使います。

高校の内容の確認はもちろん、「発展」としてコラム形式で書かれていて高校生のときは読み飛ばしていたところに大学で習う内容が分かり易く書かれていたりします。

また、実験レポートの考察を考えるときは、受験とは違った視点で参考書を読みました。

受験のときに買ってはみたものの、難しくて放置していた参考書が今見るとちょうど役立ったりもするので、とりあえず全部取っておいたほうが良いと思います。(さすがに赤本や模試は処分して大丈夫と思いますが。)

1、2年様子を見て、使わないようであれば、徐々に処分していけば良いかと思います。

 

 

九大で使う参考書の選び方

 

もちろん、大学に入ってから新しく買う参考書もあります。

こちらのサイトの「シラバス検索」から、履修予定の講義や気になっている講義の詳細なWebシラバスを見ることが出来ます。

↓↓↓

Campusmate

 

このWebシラバスには、授業で必要なテキストや、自主学習に使う参考書が書いてあります。指定されたテキストは、基本的に購入必須です。

参考書も、分かりやすいものが紹介してあることも多く、購入する際にはシラバスが参考になります。

もし、シラバスにある参考書がイマイチなときは、別の先生が担当している同じ講義のシラバスを検索してみると、そこで別の参考書が紹介してあることも。

先生によっては、講義の中でおすすめの本や参考書を紹介して下さることもあります。

こうした情報を参考に、自分に合った参考書を探してみると良いと思います。

 

 

 

参考書は買わなくても良い?

 

実は「参考書」は購入必須ではありません。

Webシラバスに書いてあるテキスト(教科書)は必ず買う必要がありますが、参考書のほうは主に自主学習用で、必要に応じて買えば良いので、最初は買わずに様子を見たほうが良いと思います。

何しろ、大学の参考書は高いので、5000〜8000円くらいのものもざらにあります。

私は入学して最初の前期、シラバスに載っていた参考書をはじめに全部買ってしまい、結局使わないという勿体無いことをしてしまいました(・・;)

 

ちなみに、シラバスに載っているもので一番高かったのは24,000円の生物の参考書。(こんなの↓↓↓) 

細胞の分子生物学

細胞の分子生物学

  • 作者: Bruce Alberts,Julian Lewis,Martin Raff,Peter Walter,Keith Roberts,Alexander Johnson,中村桂子,中塚公子,宮下悦子,松原謙一,羽田裕子,青山聖子,滋賀陽子,滝田郁子
  • 出版社/メーカー: ニュートンプレス
  • 発売日: 2010/01
  • メディア: 大型本
 

 

結局、教科書だけで十分に勉強できたので、買わずに済みました(^-^;

専門に上がったときにはこんなのも買うのかな。

 

 

 

九州大学付属図書館で借りてみる

 

参考書を購入するか迷ったり、中を実際に見てみたいというときは、シラバスに載っているものなら嚶鳴天空広場や伊都図書館に必ず置いてあるので、まずは借りてみるのが良いと思います。

嚶鳴天空広場は1年生が授業を受けるセンター2号館4階にあって、参考書もきれいなものが揃っているので利用しやすいかと思います。こじんまりとしていて、目当ての書籍も探しやすいです。

伊都図書館はきれいなところで快適ですが、広いので目当ての本が探しづらかったり、本がけっこうボロボロだったりすることも(^^;;

 

こちらに、九州大学附属図書館のサイトのリンクを張っておきますね。

図書館の蔵書検索や、取り置きの申請、貸出期間の延長などがこちらからできます。

www.lib.kyushu-u.ac.jp

 

 

 

教科書や参考書を買うときは

 

教科書や参考書を購入するときは、生協で買うと書籍が10%OFFになるのでおすすめです。

伊都キャンパスだと、教科書売り場は皓皓舎の福銀側の入り口から入ってすぐ左手にあります。

 

f:id:KUinfo:20170314143145j:image

 

皓皓者に置いていない本を買いたい場合は、こちらのサイトから注文することもできます。

書籍のご注文 : 九州大学生活協同組合

 

とはいえ、私は体力がなくていつもフラフラしているので、重たい参考書やまとめ買いの際はネットで買うことが多いです。

私は主にAmazon Studentを利用しています。

書籍の購入金額の10%ポイントがもらえるので、実質生協と同じ値段で参考書などが買えます。重たい本も自宅まで届けて貰えるので便利です。

こちらも、リンクを張っておきますね。

Amazon.co.jp:学生のためのプログラム Amazon Student

 

 

 

 中古の参考書という選択肢

 

大学の教科書や参考書は高価なものも多いため、高い教科書・参考書は中古で買うのもおすすめです。

意外と中古の参考書でもきれいなものもあります。

私はAmazonマーケットプレイスをよく利用しますが、大手の古本屋が出しているものはわりときれいなものが多いです。

どうしても新品にこだわらないのなら、中古だと安く買えるのでおすすめです。

 

 

以上、大学の参考書についてまとめてみました。

図書館や中古なども利用して、必要な書籍を賢く揃えてくださいね('ω')ノ

 

 

 

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「ライティング・スピーキング」対策 ―1人でできる、英会話の練習法―

 

先日は、前期入試の合格発表でしたね。

合格された皆様、おめでとうございます。そして、本当にお疲れさまでしたm(__)m

 

さて、今日は、大学での授業について書いてみようかと思います。

主に、英語のスピーキング対策についてです。

 

 

 九大の英語はどんな授業?

 

九大では、1年生の英語の授業は3種類あります。

「ライティング・スピーキング」、「リーディング・リスニング」、「CALL」です。

CALLというのは、自分の空いている時間にPCで文法、読解、リスニングの選択問題を解いてポチポチ答えを選んで回答していくという科目です。ノルマや期末テストはありますが、出席は必要ありません。

「リーディング・リスニング」は、その名の通り、英語の読解とリスニングで、そんなに変わったことはありません。

 「ライティング・スピーキング」では、主にフォーマルな英語を書くときのルールを学んでいきます。漫然と書いていた英作文が、きちんと整理して書けるようになって、ライティングは楽しかったです。

 

 

英語スピーキングの壁

 

 おそらく発達障害学生にとって一番ハードルが高いのが、「ライティング・スピーキング」のスピーキング。

ライティングを勉強する合間に、近くの席の学生同士でペアやグループを作り、簡単な英会話をします。英会話の題材は先生が毎回用意しています。ゲームだったり、クイズだったりすることも。

それから、ライティングで自分が書いたエッセイを題材にして、学期の最後のほうに英語でのプレゼンをします。プレゼンでは、自分のエッセイを暗記して発表できれば良いクラスもあれば、パワーポイントの準備と英語での質疑応答が必須のクラスもあり、先生によって大変さが全然違います。

 

ちなみに、九大生とはいえ、1年生で英語がペラペラという学生さんはあまりいません。

みなさん文法などが間違っていたり、カタコトで単語を繋いだりして話している感じです。たまに、日本語を挟んでごまかしちゃう人も、、、笑

 

ただ、発達障害の学生さんは、もともと日本語でも気軽な会話というのが難しい場合もあるので、それを英語で、となるとこのスピーキングはハードルが高いのではと思います。

また、合っているかどうか分からなくても、間違っていても良いから話してみよう、というのはよく言われますが、発達障害の人は、失敗を極度に恐れるという特性もあるので、分からないのに適当に話す、なんて無理を通り越して恐怖です(´;ω;`)ウッ…

 

 

発達障害学生におすすめの英会話練習法

 

人前で英語を話すことに強い抵抗を感じてしまう人は、まずは自宅でひとりで英会話の練習をするのがおすすめです。

4月の授業が始まる前に、英会話に対する抵抗を減らしたいという人は、余裕があれば、自分で少し練習しておくのも良いと思います。

※余裕があれば、ですよ('ω')ノ

 

私も以前は英会話恐怖症でしたが、いつまでも逃げ続けるわけにもいかないので、自宅でひとり練習をしました。(大学に入る随分前のことです)

 

いろいろな英会話の本に共通して書いてあったのは、英語を話すのに、難しい単語や文法は必要ないということです。目からウロコでした。

だいたい中学校レベルの文法と単語で、日常会話くらいならできます

あとは、自分で練習して、言いたいことを英語でスムーズに言えるように練習すればOK

私は、こちらの本を使って話す練習をしました。 

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

  • 作者: 森沢洋介
  • 出版社/メーカー: ベレ出版
  • 発売日: 2006/10/25
  • メディア: 単行本
 

 

 ひたすら、CDに合わせて中学レベルの簡単な文章を唱えて練習します。

私はこれで結構、話せるようになりました。コツがつかめれば、結構早く成果が出ます。

とは言っても、いざ授業で話そうとすると、緊張して間違ったり、上手く言葉が出ないことも多いんですけどね(;´∀`)

少なくとも、どうやって話したら良いか見当もつかず、だんまりな状況からは脱しました。

 

 

その他、私がやった自宅でできる英会話は、NHKの英会話タイムトライアル(ラジオ)と、おとなの基礎英語(テレビ)。

こちらは、毎日コンスタントにやって徐々に結果が出てくる感じ。とても良い番組なので、今後もじっくりやっていきたい方にはお勧めです♪

 

www2.nhk.or.jp

www2.nhk.or.jp

 

 

こんな記事を書きつつも、受験勉強と、入学後は大学に適応するので精一杯で英会話の練習はずっとサボってました、、、( ̄▽ ̄;)

これを機に、また4月からNHKの講座をやってみようかな♪ 

 

、、、じゃなくて、やります! (←有言実行がモットー)

 

 

 ◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆

 

<余談>

発達障害の人は、日常会話や世間話が上手くできないひとが多いですが、英会話のフレーズは、日本語の日常会話の練習にもなって良いんですよ♪

例えば、お誘いや提案を断るとき、No,thank you. だと「結構です」となり角が立ちます。これを、Maybe next time. と答えると、「またの機会に」となり、やんわりと断れるそうです。

このフレーズは、おとなの基礎英語に出てきたのですが、これを知って以来、日本語でも「またの機会に」が自然に言えるようになりました。

たぶん、以前だったらなんかキツい言い方だなぁと思いながらも「嫌です」って返していたと思う(^-^;

こんな感じで、英会話の教材に出てきたフレーズは、日本語の日常会話でも結構役に立っています('ω')ノ

 

 

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虚弱な私の「計画留年」 ―My履修計画を立てる―

 

今まで昭和バスの乗り方や学食の利用法、学内の相談機関などをご紹介してきましたが、今回は、ちょっと私自身のことを書いてみようと思います。

 

これまでの記事でも、少しずつ触れてきましたが、私は本当に本当に体力がなく、、、異常なくらい疲れやすいです。

どのような感じかというと、常に熱があるかのような倦怠感があり、インフル並みに辛いときもしばしば(;´Д`)

発達障害の当事者さんのブログやTwitterなどを見ると、やはり同じように疲れやすく、日常生活もままならないという人も結構いるみたいです。

特に女性の場合、コミュ力はそこそこあるが、体力がない、体調が悪いという人が多いそうです。(参考書籍:女性のアスペルガー症候群 (健康ライブラリーイラスト版)

 

 

 九大の1年生は、年間で約40単位が必修となっています。

私にとってはどう考えても多すぎてこなせないと思いました。(毎日インフル状態で、元気な人たちと同じペースで単位を取っていくのを想像していただければ、、、。)

 

そこで、私は「計画留年」することにしました。

要するに、1年生の単位を2年間に分けて取る、という履修計画です。

入学当初、死ぬほど体調が悪かったのと、「40単位、皆と同じように取るぞー!!」と張り切って途中で潰れてどの科目も単位を取れなかった、では元も子もないので、2年間かけて年間20単位ずつ取ることにしました。

入学当初から、計画留年したいとの希望を支援室に出していたので、はじめから20単位分しか履修登録もしていません。

40単位履修登録して半分欠席する形だと、一旦、半分の成績は全部Fになってしまうのでモチベーション下がりますしね(^-^;

 

現在1年目が終了し、履修登録していた20単位分の科目はすべて無事に取ることができました。

とはいっても、車で大学まで送り迎えしてもらったり、休み時間に健康相談室で横にならせてもらったり、各授業で配慮措置を受けるなどしてやっとの思いで取った20単位です(;´∀`)

2017年度、もう1度1年生のクラスに入って残りの20単位を取る予定です。

2年生以降は、必修が何単位なのか、専門科目がどの程度大変なのかなど、まだ分からないことが多いので、その時の体調やカリキュラムを見て履修計画を立てていくことにしています。

 

ちなみに、「計画留年」というのは、私の勝手な造語です。

前年度に必要な単位を取れずにもう1年という意味では留年なんですが、「留年」というとなんだか怠けていて単位を取り損ねたような響きなので、自分の履修計画を勝手に「計画留年」と呼んでいます(^▽^;) 気の持ちようも大事ですからね。

 

私のように体力がない発達障害学生や、何かの病気で身体がつらい人などは、無理せずに「計画留年」するという選択肢もありだと思います。

ただし、在学期間の上限はトータルで8年なので、1年生の単位を3年に分けるなどすると、後々余裕がなくなるカモ。

このあたりも考慮して、上手にMy履修計画を立てて下さいね('ω')ノ

 

 

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