発達障害学生におくる、九大生活の道しるべ

発達障害(自閉症スペクトラム)の私が後輩のみなさんに向けて綴る、九大生活の見通しを立てるためのサイト。講義など学内の様子や学食、図書館など施設の利用法、障害者支援情報、発達障害の私が実際に直面した問題や工夫していることなど。

伊都図書館が遠すぎてたどり着けない件 ―九州大学附属図書館のいろいろ―

 

みなさん、こんにちは('ω')ノ

新入生の皆様は、今週から健康診断やPC講習会、入学式などイベントがめじろ押しで忙しくなるのではと思います。

体調が優れなかったり、環境の変化に強いストレスを感じてしまう人は、あまり無理をなさらないで下さいね。

 

最初のイベントを無理せずに間引いて、授業に余力を残しておくというのもひとつの方法だと思います。

これについては、詳しい記事を書いていますので、よかったら参考にしてみて下さい♪  

kuinfo.hatenablog.com

 

 

さて、今日は、九大附属図書館について書きたいと思います。

授業によっては、図書館で本を借りてくるよう指示があることもあり、図書館は九大生活には必要不可欠な施設です。 

 

九州大学附属図書館の利用法 

 

大学図書館は日々の学習に必要な施設なので、大学のほうで詳しい利用法などの紹介動画が用意されています。

九大生の方は、こちらにログインし、「自習教材」を選択すると見ることが出来ます。

 九州大学eラーニングシステムMoodle: 九州大学附属図書館

 

 

 伊都図書館に行くのが難しい人は

 

上記の動画で図書館の場所や利用法が分かると思いますが、私が大学図書館を利用しようと思ったとき、大きな壁がひとつありました。

それは、伊都図書館が遠すぎてたどり着けなかったこと

 

1年生が過ごすセンターゾーンと、伊都図書館は地味に離れています。

ふつうに体力がある人にとってはなんでもない距離だと思いますが、私は普段から倦怠感や疲れやすさを抱えているので、ちょっと図書館に行くという行為がとても大変でした。

図書館の手前がなだらかな上り坂になっているのですが、これを上るのに毎度一苦労なのです。

車いす用のスロープみたいに、体力ない人用にエスカレーターとかエレベーターも欲しい(;´∀`)

 

私のように、体力がなく日常生活で苦労している人や、何らかの持病を抱えている人などは、図書館が遠く、上り坂がキツイというのがハードルになるのではと思います。

ここからは、そんなときの対処法をいくつか挙げたいと思います。

 

 

 嚶鳴天空広場を利用する

実は、伊都図書館の他に、1年生が授業を受けるセンターゾーン2号館4階にも「嚶鳴天空広場」という小さな図書館があります

嚶鳴天空広場 | 九州大学附属図書館

 

嚶鳴天空広場なら、体力がない私でも気軽に立ち寄れるので、よく利用しています。

1年生の授業のシラバスに乗っている参考書などは揃っていますし、置いてある本は伊都図書館のものよりきれいです。

ブースなどはありませんが、自習室としても利用できます。

ただし、本の数は多くないので、調べものには不向きカモ。

 

 

他キャンパスの本を取り寄せる

実は、他キャンパスにある九大付属図書館の蔵書を、好きなキャンパスの図書館に取り寄せることができます。

例えば、箱崎キャンパスの蔵書を嚶鳴天空広場で受け取ることができます。

 

この手続きは、大学図書館のWebサイトからできます。 

www.lib.kyushu-u.ac.jp

  

☆他キャンパスの本の取り寄せ方☆ 

 ①九大図書館のHPにログインする

②借りたい本を検索する

③本の詳細ページにある「所蔵情報」を確認

他のキャンパスに所蔵してあるものを選んで、「予約・取寄」ボタンをクリック

⑤「受け取り館の選択」にて、「嚶鳴天空広場」など希望の受け取り館を選択

⑥「次へ」をクリックして取り寄せの申請をする

 

後日、受け取り館に本が届いた旨をお知らせするメールが届くので、お知らせが来たら受け取りに行きましょう。

 

このように、他キャンパスの本をWebから手軽に取り寄せることができるので、体力がない人や持病がある人などには便利なシステムです。

ちなみに、どこで借りた本であっても、返却は九大図書館のすべての館で行うことが出来ます

わざわざ返却のために遠い図書館に足を運ばなくてもOK。

 

 

伊都図書館の本を嚶鳴天空広場で受け取る

 今までは、他のキャンパスの本を取り寄せる方法を書きましたが、この方法の欠点は、同じキャンパス内の他館の本は取り寄せられないという点です。

 

そこで、伊都図書館の本を嚶鳴天空広場で受け取りたいという旨を支援室にお願いしてみたところ、障害学生への配慮措置の一環として取り寄せシステムを作ってもらうことができました。

必要があれば配慮措置として伊都図書館の本を嚶鳴天空広場で受け取ることができると思いますので、希望する人は支援室に相談してみて下さい。

この場合、Webからの取り寄せはできないため、図書館の方に直接メールで借りたい本を伝えて取り寄せることになります。

 

 

伊都キャンパス循環バスを利用する

今まで、伊都図書館に行けない場合の代替案をお話ししてきましたが、実は九大には、伊都キャンパスの中を循環する無料のバスが走っています。

このバスを利用すると、理学部の近くのバス停で降りることができるため、体力がない人でも比較的楽に図書館に行くことができます。

 

◆伊都キャンパス循環バス

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1年生が過ごすセンターゾーンからだと、「ビッグオレンジ前」が1番近い乗り場になります。

乗るときに運転手さんに降りたいバス停を伝えるとそこで降ろしてくれます。

伊都図書館に近いのは、「理学部西ロータリー」です。

 

 

◆循環バス乗り場(ビッグオレンジ前)

 f:id:KUinfo:20170403151757j:image

 

 伊都キャンパスは広いので、循環バスは体育館に行く時など様々な学内での移動に使えます。 

こちらに、循環バスのルートとバス停のマップのリンクを貼っておきますね。

伊都キャンパス循環バス マップ

 ちなみにこのバス、近い将来自動運転のものに変わるそうですよ。

  

 

昭和バス「理学部前」バス停を利用する

それから、昭和バスで通学している人は、伊都図書館に行くとき、「九大理学部前」のバス停で降りると近いです。

昭和バスについては、こちらの記事に詳しく書いていますので、参考にしてみて下さい('ω')ノ

 

kuinfo.hatenablog.com

 

 

伊都キャンパス:新中央図書館が建設中

 

そうそう、伊都キャンパスには、「新中央図書館」も椎木講堂のそばにできていて、半分はまだ工事中ですが、半分はオープンしています。

私はまだ行ったことがないのですが、こちらも自習室等として使えそうな感じです。

今年度中に行ってみるのが目標(´∀`)

  f:id:KUinfo:20170403151841j:image

 

 

 以上、九州大学附属図書館についてのいろいろでした。

 参考にしていただければ幸いです(^.^)/~~~ 

 

 

 

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