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発達障害学生におくる、九大生活の道しるべ

発達障害(自閉症スペクトラム)の私が後輩のみなさんに向けて綴る、九大生活の見通しを立てるためのサイト。講義など学内の様子や学食、図書館など施設の利用法、障害者支援情報、発達障害の私が実際に直面した問題や工夫していることなど。

計画留年に役立つ、長期履修制度のご紹介

 

こんにちは。

連休も明けて、皆さま新生活の疲れが出てきた頃ではないでしょうか?

夏休みまで先は長いですから、なるべく無理せず、休み時間は健康相談室(保健室)で過ごすなど工夫をして乗り切ってくださいね。

 

何か困ったことや辛いことがあるときは、ひとりで悩まずに授業の先生に直接相談してみるのもおすすめですよ。

きっと助けになって下さいます!

 

さて、以前こんな記事を書いたのを覚えていらっしゃいますでしょうか? 

kuinfo.hatenablog.com

  

私は体力的に4年で卒業するのが難しいので、始めから1年生の授業を2年に分けて受講しています。

私はこれを勝手に「計画留年」と呼んでいるのですが、何らかの事情があって計画留年したい場合、一番気になるのは授業料のことではないでしょうか?

通常は、6年で卒業したければ6年分の、8年で卒業したければ8年分の授業料がかかってしまいますので、金銭的に計画留年は難しいという方もいるのではと思います。

  

実は、病気や障害などの理由があって5年以上かけて卒業する場合、4年分の学費で卒業できる「長期履修制度」というのができました。

長期履修学生制度 | 各種手続き | 教育・学生支援 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)

 この長期履修制度、働きながら学ぶ社会人学生を支援するために、九大をはじめ全国の色々な大学院で以前からあった制度のようです。

それを病気や障害のある学生にも広げた感じでしょうか。

 

私も長期履修を申請し、先日許可がおりたところです。

今年度まで通常通り授業料を支払い(計2年分)、来年度からは残りの2年分の学費を卒業までに在学予定の年数で割った金額を毎年納入することになりました。

 

ちなみに、大学に在学できる上限は8年ですので、長期履修も8年が上限です。

私は今後進級していった後、どのくらいのペースで単位を取れるか分からないので、上限の8年で申請しました。

もし8年未満で卒業出来そうな場合も、払い残している学費をまとめて納入して卒業できるそうです。

 

長期履修の申請は、各学部で行います。

私の学部では、医師の診断書を持参して学部の担当の方々(事務の方2名と教員1名)と面談し、申請書類を提出しました。

その後、学部内での話し合いによって長期履修の許可がおりました。

 

申請のやり方は各学部によって違うようです。

最初は各学部の学生担当窓口に問い合わせる必要がありますので、以下に問い合わせ先一覧のリンクを貼っておきますね。

各部局(学部・大学院など)の学生担当窓口 | お問い合わせ | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)

どうしても分からなければ、最初は支援室を通して相談することもできます。 

 

長期履修(計画留年)を希望する人は、この制度を利用すれば学費を気にせず学ぶことができるので、検討してみて下さい。

それでは、また('ω')ノ 

 

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