発達障害学生におくる、九大生活の道しるべ

発達障害(自閉症スペクトラム)の私が後輩のみなさんに向けて綴る、九大生活の見通しを立てるためのサイト。講義など学内の様子や学食、図書館など施設の利用法、障害者支援情報、発達障害の私が実際に直面した問題や工夫していることなど。

虚弱な私の「計画留年」 ―My履修計画を立てる―

 

今まで昭和バスの乗り方や学食の利用法、学内の相談機関などをご紹介してきましたが、今回は、ちょっと私自身のことを書いてみようと思います。

 

これまでの記事でも、少しずつ触れてきましたが、私は本当に本当に体力がなく、、、異常なくらい疲れやすいです。

どのような感じかというと、常に熱があるかのような倦怠感があり、インフル並みに辛いときもしばしば(;´Д`)

発達障害の当事者さんのブログやTwitterなどを見ると、やはり同じように疲れやすく、日常生活もままならないという人も結構いるみたいです。

特に女性の場合、コミュ力はそこそこあるが、体力がない、体調が悪いという人が多いそうです。(参考書籍:女性のアスペルガー症候群 (健康ライブラリーイラスト版)

 

 

 九大の1年生は、年間で約40単位が必修となっています。

私にとってはどう考えても多すぎてこなせないと思いました。(毎日インフル状態で、元気な人たちと同じペースで単位を取っていくのを想像していただければ、、、。)

 

そこで、私は「計画留年」することにしました。

要するに、1年生の単位を2年間に分けて取る、という履修計画です。

入学当初、死ぬほど体調が悪かったのと、「40単位、皆と同じように取るぞー!!」と張り切って途中で潰れてどの科目も単位を取れなかった、では元も子もないので、2年間かけて年間20単位ずつ取ることにしました。

入学当初から、計画留年したいとの希望を支援室に出していたので、はじめから20単位分しか履修登録もしていません。

40単位履修登録して半分欠席する形だと、一旦、半分の成績は全部Fになってしまうのでモチベーション下がりますしね(^-^;

 

現在1年目が終了し、履修登録していた20単位分の科目はすべて無事に取ることができました。

とはいっても、車で大学まで送り迎えしてもらったり、休み時間に健康相談室で横にならせてもらったり、各授業で配慮措置を受けるなどしてやっとの思いで取った20単位です(;´∀`)

2017年度、もう1度1年生のクラスに入って残りの20単位を取る予定です。

2年生以降は、必修が何単位なのか、専門科目がどの程度大変なのかなど、まだ分からないことが多いので、その時の体調やカリキュラムを見て履修計画を立てていくことにしています。

 

ちなみに、「計画留年」というのは、私の勝手な造語です。

前年度に必要な単位を取れずにもう1年という意味では留年なんですが、「留年」というとなんだか怠けていて単位を取り損ねたような響きなので、自分の履修計画を勝手に「計画留年」と呼んでいます(^▽^;) 気の持ちようも大事ですからね。

 

私のように体力がない発達障害学生や、何かの病気で身体がつらい人などは、無理せずに「計画留年」するという選択肢もありだと思います。

ただし、在学期間の上限はトータルで8年なので、1年生の単位を3年に分けるなどすると、後々余裕がなくなるカモ。

このあたりも考慮して、上手にMy履修計画を立てて下さいね('ω')ノ

 

 

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